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学歴社会から”デジリテ社会”へのシフトチェンジが起きている

学歴社会が終焉を迎えてどれだけ経った?

一般社会において(多くの企業という意味)、学歴重視で採用が決まるなんていうのは、
かなりの昔に打ち捨てられています。学歴自体が就職に有利かどうかは大きな問題ではなくなりました。
学歴社会と言われ始めたのは1960年代で、2000年ごろまでには終わりを迎えています。
(そのあとの社会では、博士号や学位を持っている人は優遇れていると思います。)

世の中の事象をそのまま鵜呑みにする危険さ

いやいや、まだいい学校にいたほうが就職に有利でしょ。
という意見もあると思いますが、そらそうです。
レベルの高い学校にいるというのは、厳しい受験戦争を勝ち抜き、基本的な学力がある証拠。
入社してから、その基礎を教えるコストを考えたら、それがないほうがよいのは当たり前です。
しかし、高学歴だからといって、どんな会社でも就職できる時代ではない、という意味です。
変に賢いとややこしい人もいるわけで(笑
そういう人は面接の段階でカットされていくのでしょう。

いずれにしても、学力が仕事にプラスに働くという意味での高学歴は歓迎されるのでしょう。

美容師さんの中には「俺はバカだから」とか「美容師なんで」なんて言葉を言い訳に、
社会のことを知らない、って事実をごまかす人もいます。
たしかに、そういう時代があったかもしれません。
それでも技術一本で大きな収入を得られる人が多かった20年ほど前のことでしょう。

「知らない」は何事においても致命的になる

昨今のコロナ感染が広がる混沌とした世界の中で、「知らなかった」では許されません。
収入がなくなるだけでなく、命を落とすことだってありえるのです。

「無知は素晴らしい」
と、かつて、本田宗一郎は言いました。
それは若いうちの話で、新しいことをどんどん追求する人に向けた言葉です。
ただの無知ほど危険きわまりなく、迷惑な存在はありません。
スマホでちょっと調べれば、あらゆる情報がもらえる現代(フェイクも多いですが
知らない、というのは、何もしていない、に等しい状態だと思った方が賢明でしょう。

「”IT”って苦手なんですよね」は危険水域にいると思った方がいい

 

デジタル関係の仕事をしていると「ITって苦手なんですよね」という言葉をよく聞く。
それは高齢者世代(65代〜)であるなら、まぁ、認めよう。
今の時代に、この言葉、この認識を持っているとするならば危険なのだ。

「ITって苦手」というのは昔の「勉強が苦手」と同じ意味だ。
学歴社会にあったら、社会の中間から上にはいられないということの証拠にもなる。
かつての学歴社会は、学歴なくても生きていけたし、成功できた、努力を積み重ねれば。

ま、かつてはそれでよかったですが、今の時代の「ITが苦手」という感覚はやばい。
そもそもスマホでアプリを使うことをITとは呼びません。
小学生でも、文字が読めない幼稚園の子供でも感覚でスマホはいじります。
なのに、文字を読める大人が使えない。
この原因は”慣れ”がないからです。

 

「習うより慣れろ」ということわざは正しかった

 

使えるという言葉は言い換えれば、慣れているとも言えるのです。
つまり使えない人たちは慣れていない。
毎日いじってないと慣れないんです。
間違った使い方でも、なんでもいいので使ってみることなのです。
使っている人に、使っていない人は叶わないのです。
そして差がどんどん生まれていく。

 

デジタルリテラシーなんで難しくない

今、緊急事態宣言が発生されて、もし時間があるのであれば、慣れてください。
スマホに、アプリに、Webサービスに慣れてください。
使って、試して、慣れてください。
それで死ぬことはありません。デバイスが壊れることもありません。
慣れることです。
ひとつに慣れたら、新しいものがきても、感覚で使えます。

この”感覚で使えるようになる”ことをデジタルリテラシーと読んでいます。
正確に翻訳すれば、ほかにあると思いますが、、読み書きの能力と同じことです。

読み書きの能力が高いということは、ビジネスの基礎能力が高いと言えます。
だからこそ、高学歴にいけるのだと思うのです。
デジタルリテラシーが高いということは、より高いレベルのITを駆使できるということ。

デジタルリテラシーを高める第一歩は、慣れることです。
難しいことではありません。
アプリのことを誰かに聞いても、わからないことが多いんです。
使ってください、試してください。
そして慣れていってください。
感覚で使えるようになれば、デジタルリテラシーがついてきた証拠です。

この空白の期間をどう生かすか。
それは行動にかかっています。

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