• スキルアップ
  • 美容師の技術力アップにつながるコンテンツ。ヘア、メイク、フォト、集客、セルフブランディング等。

外出自粛、仕事もままならない、こんなときこそ、経済史に学ぶべき理由

時間をいかに有効活用するかが問われている時期

4月に入り、都内をはじめ、全国で新型コロナウィルスの感染者数が増加しています。
政府からは今にも「緊急事態宣言」が出されそうな雰囲気でもあります。
多くの人々は仕事がままならなくなり、週末の外出もできない状況が続いています。
特に飲食店で働く人、お客様に来店頂く、美容室にとっては死活問題だと思います。

そんなときに、悩んでいてもはじまりません。
すべき対策を粛々と取りながらも、アフターコロナを想定して、インプットしておく時期だと思います。

 

書籍の売上増加は、多くの人がインプットしている証拠

そこでオススメしたいのが読書です。
今回の新型コロナウィルスが広がり始めてから、書籍の販売部数が伸びていると聞きます。
インターネットによって駆逐されたのではなく、時間がなかったから書籍が売れなかった、
というのが実際のところなのでしょう。
ということで、書籍でも、電子版でもいいので、いつもは読まない書籍を、
この機会に読んでみてはいかがでしょうか?

今回、オススメしたいのは、

『世界を読み解く経済思想の授業』(田中修著、日本実業出版社、2015年)

です。

 

世界を読み解く経済思想の授業
田中 修
https://www.amazon.co.jp/dp/4534053037/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_-xcIEbTBHMJNR

経済思想の授業

 

経営者は経済学を広い視野で知っておくほうがいい

経営をされている方、または経営者を志されている方は多くの実用書を読まれていると思います。
経営学の本を読んでいる人も多いでしょうし、ドラッカーなどの経営実用書を読む方も多いと思います。

今の経営学、経営手法というのはなぜ生まれてきたのか。
それはいきなり誕生したものではなくて、歴史的な背景があるということを再認識させられます。

行動経済学もそうですし、マーケティングも同じですが、
人の行動が基礎になっています。
では人の行動は歴史的にどのように変容してきたのか
それを知っておくことが、現代の経済を読み解く上でとても重要なことです。

この「経済思想の授業」は経済学発祥のころから現代までの経済思想を網羅しているだけでなく、
とてもわかりやすい文体で書かれているのが助かります。
経済学のコンテキスト(流れ)を、全体的に把握することで、
今の時代の流動性をつかむことができると思います。
これだけでも、近視眼(目の前のことしか見えない)から、鳥瞰的な視野に立てるのは、
経営をする人としても必要なことであり、時間がある今だからこそできることだと思います。

関連記事一覧