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2014.10.08 Wed
『日本人美容師は世界で通用すると勘違いしている。』
みなさん、こんにちは。美容師名鑑編集部 石渡です。
先日、POOL MAGAZINEにてサロン「assort」の小林KENさんが興味深い記事をエントリーしていたので、こちらでもご紹介します。



記事の概要をご紹介すると、

日本人が世界で通用するという定説は勘違いだ
なぜ、通用しないのか(特に今回はニューヨークにて)
ニューヨークで仕事をしたいなら、どうすべきか

という3つのポイントに絞られています。
実際にニューヨークにお店を出していて、しかも英語ネイティブな小林さんだからこそ、実体験とヒアリングから導きだされた意見。
とても明快であり、しかもしっかりと解答にまで導線が貼られている点が素晴らしい。

確かに著名美容師さんとお話をしていたり、業界関係のみなさんと話をしていると、日本人美容師の技術は世界レベルだから、どこでも通用すると言われます。
私も、そうだと信じていました。

もしかしたら、技術や営業に対する姿勢、そしてホスピタリティ意識を見れば世界的に際立っているのかもしれません。
ただ美容師さんに求められるのはそこだけでない。
デザインや主張も求められる。

これについては、日本の文化圏では体験しにくいことであり、求められないことかもしれません。

過去から現在まで世界で活躍する日本人美容師さんを見ると、確かに主張できる人が多いような気がする(笑)。

話を美容から広げてみます。
IT業界では世界中でインドソリューションが求められています。世界のグローバル企業や研究機関がこぞってインド系の人材を求め、またその高い能力で様々なテクノロジーを支えるまでに発展してきています。
また最近では日本企業がベトナムや東南アジアのIT企業にてシステム開発を依頼するようになってきています。受託は日本の大手企業が受けて、それをそのままベトナムなどに委託する。
コストパフォーマンスが良い、というのが前提としてあるようですが、その実、無駄も多くて、開発システムをしっかりと構築できれば国内でも対応できたり……。
ITの分野に置いても、小林さんが言うように、求められることへの主張をどのようにできるか。これにかかってきているように思います。
確かに日本人的ホスピタリティや優しは大切です、その使い方を間違えなければ。
美容業界では、海外出店だけでなく、国内でもグローバル化が求められます。そのときに備えた対応策を早い段階から実行しておかないといけないのでは。
小林さんの記事を読ませて頂いて、そのように感じました。
ロンドン、シンガポールで活躍するカンタロウさんの意見も読みたいものです。




『日本人美容師は世界で通用すると勘違いしている。』

先日、長年ニューヨークで活躍されている日本人美容師さん(なんと28年も!)とお話をする機会があり、短い時間でしたがいろいろと情報交換させて頂きました。そこで話題になったのはやはり

日本人美容師は、自分が世界で通用すると勘違いしているということ。

日本では美容師さんは(長いトレーニング期間・修行があるということから)………


続きをPOOL MAGAZINEで読む。