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2013.09.25 Wed
美容師のための名刺交換のマナー「その2」
こんにちは。キャリア・フォワードの秋元です。

2020年オリンピックの開催地が、東京に決まりましたね!!

招致委員の人達は、いろいろな場所で、様々な国のIOC委員の方々と目と目を合わせ、握手し、ハグして・・・ロビー活動をしていました。多くの日本人が、苦手としていることを皆様、頑張っていましたね。

見ている限りでは、名刺を出している人はあまりいませんでした! 名刺なしで相手の名前や立場を覚えるって、実は大変なことですね~。

名刺は、ビジネスの知恵の一つです。

名前を覚えるのに便利なだけでなく、できる人は、名刺から最低3つの話材を拾えますよ~。「場所、会社名、ロゴ・・・」

今日はその中でも、最も基本的な名刺交換の「同時交換」の仕方を紹介します。




≪名刺の同時交換≫

準備

名刺入れは、アルミケースより2つ折りの方が便利です。

※相手が複数の時などは、あらかじめ人数分の名刺を挟んでおけます。また、ポケットが2つ以上あるので、自分の名刺と頂いた名刺をすっきりと整理できます。

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同時交換の仕方

(1)立ち上がる。机をはさまないところに立つ。

(2)名刺入れの、つながっている方を相手側に向ける。

(3)名刺入れの上に、自分の名刺を相手正面に向けておき、両手で胸のあたりにキープ。
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(4)名乗る。「はじめまして、私、○○会社○○店の○○と申します」
この時立場が下の人から先に名乗る。

(5)ぎりぎりまで両手で持ち、渡す直前に右手で持ち、相手の名刺入れに自分の名刺をのせる。
相手も自分の名刺入れに乗せるので、「頂戴致します」と声を出す。

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※上からかぶせると、えらそうなので、すっと平行に載せます。


(6)相手の名刺を引き寄せ、「○○さん(様)、よろしくお願いいたします」と相手の名前を確認する。

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この時、読み方がわからなければ、
「失礼ですが、(もう一度)お名前の読み方を教えていただけますか?」
と確認。
※この後でお聞きするのは、大変失礼ですし、勇気が必要ですよ。

(7)着席後、しばらくテーブルの上に置いておく。自分の右側が原則。
(立ったままの時は、しばらく名刺入れの上で、胸の位置でキープ)

(8)商談が終わるまでに、「頂戴します」と拝み頂き、名刺入れに入れる。
※あまり早くしまうのを「自分に関心がないのでは?」と嫌う人も多いです。


★相手が複数の時

(1)立場が上の人から順に同時交換。

(2)頂いた名刺は、名刺入れの下にいったんキープ。

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(3)全員と交換後、名刺入れ下でキープしていた名刺を上に戻す。

(4)机に並べる。(一番上位者の名刺だけを名刺入れの上に乗せることもある)




いつものことですが、少しぐらい間違っても笑顔で乗り切ればOKです。

最終的な目的は、信頼関係構築ですからね!

実践あるのみです。名刺を出すべきか迷ったら、是非出してみて下さいね。

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