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美容店の賠償事故件数 ヘアカラーがトップ

美容店で賠償責任に発展した事故件数ははヘアカラーによるものが、最多だった。対人事故では28.8%、対物では43.3%だった。

全美連が2013年5月30日の総会で、平成23年9月1日から平成24年8月31日までの「美容所賠償責任補償制度」の事故件数を公表した。
対人事故では

1位:「ヘアカラーによる皮膚炎・かぶれ等」46件(28.8%)
2位:「パーマによる皮膚炎・かぶれ等」23件(14.4%)
3位:「やけど」18件(11.3%)

以下、「施設の欠陥による傷害」、「その他の皮膚炎・かぶれ等」、「切り傷」、「断毛・脱毛」と続く。
対物事故では

1位:「ヘアカラーによる衣服汚損」123件(43.3%)
2位:「パーマによる衣服汚損」38件(13.4%)
3位:メガネ以外の財物破損」33件(11.6%)

以下、「車両・自転車の破損」、「着付けによる着物汚損」、「預かり品の紛失・盗品」「メガネの破損」と続く。
支払金額は、対人では「施設の欠陥による傷害」、対物では「車両・自転車の破損」がトップだった。
1年間の賠償責任補償による支払い金額は総額2724万円だった。
なお、国民生活センターの消費生活相談情報によると「美容院」への相談件数は

2009年:1186件
2010年:1209件
2011年:1285件
2012年:1358件

と増加傾向にある。
事故は起こしたくないものだが、万が一の場合に備えて「美容所賠償責任補償制度」に加入していれば安心して日々の営業できる。

「理美容ニュース」

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