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2014.10.30 Thu
『ウェブ自己資本比率戦略が会社の1年を決める。』
みなさん、こんにちは。
美容師名鑑編集部、BirekiMagazine編集部 石渡です。

「即効性のないウェブ講習なんて……」

セミナーや講演、講習のとき主催者さんや受講してらっしゃるみなさんと話をしていて、みなさんから感じるのは「いかに即効性があるか、どうか」という期待感なのであります。いや、期待感という表現はとても前向きなのですが、正直、席の後ろのほうに座っている人のなかには、「お前はほんとに使える話をするのか?」って感じの非情に鋭い視線を送って頂く方もいらっしゃったりして、とってもやりにくいったらありゃしないのですが、いかんせん、私の勉強会ではあまり即効性のある話がないものですので、きっとそういう方々の期待感はしっかりと裏切っているのだと、心が痛むのであります。

では、ここで言う即効性とは何かというと、それは言うまでもなく”集客”なわけです。主催者さんにも、私の勉強会ではすぐには集客に繋がりませんよ、と念押ししているにも関わらず、講演前に司会者さんが私を紹介頂くときに、「本日のセミナーは今、欠かせないウェブ集客について、石渡さんに……」と本当に、打合せの時間を返して欲しくなるご案内を頂くこともあるわけでして、メールでのやり取りすら証拠物件Aとして法廷に提出したいほどの想いで、証人席……ではなく、講師席に立つわけであります。

「お金と時間をどこにどれだけ掛けるのか」

えぇ……と、即効性の話になるとポータルサイトをオススメするのですが、それはある意味、消費者金融にお金を借りるようなもので、すぐにお客様という効果はでるのですが、この返済がなかなか大変なもので、効果が高いものってその跳ね返りも覚悟しないといけません。えっと、間違えて欲しくないのは、ポータルサイトを批判しているものでも、否定するものでもないことだけはご理解くださいませ。

ファイナンス的な効果測定から検討すると、超即効性のある消費者金融はポータルサイト(批判でも、否定でもないですよーーー)、少し時間はかかるけど費用は抑えることができる銀行はSNS、コツコツと貯めていくことでしかない自己資金はホームページ。どの金融領域に資金を投下するかは、経営者の方針に関わってくるわけですが、このウェブに関わるお金と時間のなかで、自己資金をどれだけ大きくできるか<私はこれを自己資本比率と呼んでいるのですが>が重要になってくるのだ感じるわけです。

自己資本比率を高めようとすると、どうしても時間がかかってしまうわけで、そうなると、お金だけでなく、どこにどれだけ時間をかけるか、という計画性、スケジュール感が大切になってくるわけです。なんだか知らないですけど、ウェブ絡みはすぐに結果に繋がると思っている方々が多いようで、単純費用対効果だけで考えてしまう人の多さには驚いてしまう限りです。

ぜひとも、その意識を持ってウェブ関連のセミナー、勉強会を受講して頂けますと、あんまりイライラしないで勉強できるのではないでしょうか?

株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部
BirekiMagazine編集部
石渡武臣