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2014.10.21 Tue
『”自分メディア”になるための方法。』
みなさん、こんにちは。
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部 石渡です。

アメブロ、はてぶ、POCKET、Google+、WordPress、Facebook、Twitter、LINE、YouTube、Vine、SoundCloudなどなど……、使おうと思えばいくらでも発信できるツールがあるのが今の時代です。少し前にオールドメディアは「個人メディアの時代だ」なんて大層な騒ぎ方をして、個人メディアの倫理観について突きまくって、ジャーナリズムとしての存在意義を大声で喧伝したものですが、今となってはどのテレビ局の番組を見ても、Twitterからの画像、YouTubeの動画を大量に流用しまくる有様。あのころの勢いってどこへ行ってしまったのでしょうか。

ま、メディア論についてここで語るつもりはありませんが、個人メディアが発信していくことの大切さはすでに多くの人が感じているところであると思います。美容師さんの世界を見ただけでも、何人かの美容師さんが”自分メディア”を創りだしています。

ひと言で”自分メディア”を創ると言っても、言うのは簡単ですが、実行するのは難しい、と思われがちですね。いや、実行するのも、実は簡単です。やるか、やらないか、のレベルくらいのもので。「私は発信するほどの美容師じゃないです」なんて声が聞こえてきそうなものですが、私が見る限り、そこはたいした問題ではないと思うのです。

自分メディアだなんて言うと、どのメディア(SNSなど)を使えばいいのか、って話になりがちですが、実は問題はそこではなく、何を発信するかであって、ここでいうメディアはツールに過ぎません。メディアとツールをごちゃごちゃにしているからこそ、上手くいかないのではないでしょうか。

私が見ている範囲内でしかありませんが、自分自身がメディアになっている美容師さんの多くは、美容以外のコミュニケーションが素晴らしい。air木村くんはスタートアップや起業、IT系の若者とのコミュニケーションがあります。veticaの内田さんはアイドル領域の人たちと。Abbey松永さんやgricoエザキさんはファッションを中心としたカルチャーな人たちと。PVなどのアクセス数だけでは見ることができない影響力をそれぞれ持っています。別に激しいPVを持つことだけがメディアである所以ではありません。

美容領域で木村さんに勝てなくても、ほかの領域では勝てるかもしれない。つまり自分が打ち込めるもの、ハマっていることで突破すればいいのです。

メディアだなんて大げさな呼び方をされると、マスメディアみたいな美容情報を発信したくなるのでしょうが、そんなものは求められておらず、その人の、人となりが伝わればいいのです。それだからこそ、お客さんは興味をもって、情報を求めてくれるのです。


株式会社パイプドビッツ
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