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2014.10.07 Tue
『その行動はプロとは言えないのではないか、という話。』
みなさん、こんにちは。
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部 石渡です。
台風一過の火曜日。昨日はみなさん、ご無事でしたか?



『その行動はプロとは言えないのではないか、という話。』


「プロに必要なことってなんですか?」

先日、こんな解が出そうにない、
無人島に行くなら何を持っていきますか?
というデフレスパイラル的質問をされました。
好きですよねぇ、こういう回文的議論。

バーのカウンターで、偶然、隣に座った女性と、
「おいくつですか?」
「えっ、いくつに見えます?」
みたいな人類史上、何度繰り返されたかわからない
不毛なせめぎ合いをしているかのような……。

あ、ま、それはいいとして。
私のひとつの解です。
ここで私なりの回答をするだけでネット上では、「俺はこう思う!」「それは違う」なんて書き込みがされそうですが、そこは気にせず。

プロフェッショナルに必要な素養は……2つ。

(1)イマジネーション
(2)事実の積み重ね

です。

想像できないことは実現できない。
逆に言えば、想像できる幅が、妄想できるレンジがどれだけあるか。
そしてそのイマジネーションを実現するために、事実をどこまで積み重ねることができるか。
これに尽きると思います。

想像、妄想、幻想を抱くだけなら誰にでもできるかもしれません。しかし、これを具現化するために必要な事実を、ひとつひとつ積み重ねていくことができなければ、仕事になりません。
妄想だけのコミュ障状態では、リアルな社会との繋がりが失われていき、現実世界との関係性が著しく乏しくなっていく。そんな人と同じこと。

極端な言い換えをすれば、仕事の場面で、イマジネーションもなく、言われたことをやっているだけ、ってのはプロって呼べないんじゃないかなぁ、とも思ったりするのです。
事実を積み重ねるってことは、結果にもちゃんとコミットするということ。ここまでいかなければプロフェッショナルという肩書きは貼れないのでは、と思うのです。

株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣