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2014.09.16 Tue
『経営者が語る夢が夢で終わるか、終わらないか。』
みなさん、こんにちは。
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部石渡です。
だんだん涼しくなってきましたね。
秋って、過ごしやすくて好きです(笑)。



『経営者が語る夢が夢で終わるか、終わらないか。』

著名なベテラン経営者のインタビューや著書を読んでいて、
ちょっと気づいたことがあったので、ここで。

私は多くの経営者の方と会います。
だいたいの方がおっしゃるのが、
「従業員の幸せのために会社を大きくする」
「社会に貢献するために事業を成功させる」
「業界を発展させるために努力する」
ということ。

これらはとても素晴らしいことだと思います。
また経営者としても必要不可欠な考え方だと思います。

これに加えて、経営的に成功している経営者の発言には
共通の特徴があるように思えてきたのです。

それは……

夢に具体的な数字を入れる

です。

日本電産の永守社長やソフトバンクの孫社長、
またほかの列強社長たちの取材記事を見ていると、
みんな数字を入れている。

最近読んだ、永守さんのインタビューでは、
創業時の売上20万円のころに、
「売上10億円の企業にする!」
その後、
「京都タワーより高い自社ビルを建てる」
「1兆円の企業にする!」

などなど。
どれも、その当時には途方もない夢ですが、
いずれも具体的な数字が入ってます。

孫社長も、事業計画発表会のときに、
いつも爆発的に高い目標値を発表して、
それを次々とクリアしてきた人です。

デカイことを言えばいいということではないと思います。
しかし、現実的な数字を大きな声で言うよりも、
自らを追い込み、そして社員に高い目標を持たせるために、
具体的な数字を含んだ夢を語ることも大切なのではないか。
そんな風に思ったのです。

「また言ってるよ、うちの社長は……」

と笑ってくれれば、これ幸い。
心のどこかにその数字は生き続けて、
いつの間にか事業目標になるのではないでしょうか。

夢を語るときに“来年”ってことはないと思います。
10年後の夢。

だったら100億円企業だって、
1万人企業だって、
日本一の売上がある美容室だって、
なんだっていいじゃないですか。

10年後の、
その途方もない夢。
でも、その10年後の○月×日に、
その夢を実現させるとしたら、
その○月×日から逆算すれば、
その夢って、夢じゃなくなる。

なんて気がするのです。

経営者さんって、

従業員が、
「またデカイこと……」
って数字を今現在に向けて逆算できる人、

なのではないでしょうか。

きっと、それができる人が、
事業規模の大きな企業の経営者になっていく、、、
のではないでしょうか。

もちろん、事業規模が大きければいい、というわけじゃないと思ってます。

ただ事業規模が大きければ社員に安心して働ける環境を提供できる、
困ったときに助けてあげられる、
社会的地位を上げることができる。

そのように思うのです。



なんて。
偉そうに失礼しました。


株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部・BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣