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2014.09.06 Sat
『不連続の選択が創るその道の先にある輝く光。』
みなさん、こんにちは。
美容師名鑑編集部・BirekiMagazine編集部 石渡です。
週末ですね。
美容室にとっては忙しい二日間。
大変だとは思いますが、頑張ってください!
私も仕事してまーす!(笑 アピール




人間ってのは日々、様々な
「意志の決定」
を繰り返して生きています。

日常生活の場合、自分で行った選択であるので、
もし間違っていたら、自分を責めれば良い。
思いっきり悔しがったり……。

でも、
業務上の意志決定の場合、
上司や先輩など、他者から与えられるものですから、
それを跳ね返すのは難しい。

では、
部下や後輩などの他者に対して、
決定した意志を伝えるときに、
注意しなければいけないことはなんでしょうか。

もっと言えば、
経営者や店長、リーダーなど、
マネージメントクラスにいる人は、
何をもとに意志を決定すればいいのでしょうか。

指示を受ける側というのは、
疑問もなく決定事項を遂行してしまう傾向にあります。
既決事項であれば、それに捉われてしまうのです。

特にそこに数字が含まれると、
その数字が「正」となって、
指示する側も、第三者に対して要求してしまうものです。

そして……、
その数字に対して都合の良い情報は耳に入れるが、
都合が悪い情報には目をつぶってしまう傾向にあると思います。


その決定を行う前にすべき、と感じるのは、
その既決事項が正しいのかどうか、です。
一度、見直してみる必要性があると思うのです。


そのために留意すべきこととして、下記のことがあります。

(1)つねに既決事項を変更してもよいという環境を作る
<失敗を責めない、そこからヒントを見つける環境>

(2)既決事項に対して、違う視点からの意見を探し続ける
<必ず反対意見を議論に取り入れる、その際に既決事項を否定しない>

(3)外部からの意見を求める
<みんなが同じ方向に進むと、意見が固定されやすい>


ただし、、気をつけないといけないのが、

●人は新しく入ってきた情報を正しいと思う傾向にある。
どちらが目的に対して正しいルートであるかを繰り返し検証する。

●既決路線を変換するとき、それまでの路線を失敗として責める傾向にある。
それまでの路線から何が学べたかをみんなで検討する。
反対意見と否定的な意見を一緒くたにして議論しない。

●外部の意見が必ずしも正しいわけではないので、冷静に比較する。
固定されている意見から目線を広げることに利用する。


若い美容室経営者さんたちと議論していると、
また美容師さんたちと話をしていると、
みんなが”モヤッ”としていることに、
これらのことが含まれているように思えたので書いてみました。

みなさんのお店はいかがでしょうか。



株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部・BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣