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今こそ、顧客を創造的破壊しないといけない理由

「イノベーションは創造的破壊」というパワーワード



経済学者のヨーゼフ・シュンペーターはこういいました。

「イノベーションとは創造的破壊である」と。

日本語でイノベーションというと技術革新と訳されてきました。イノベーションと聞いて技術革新という言葉が思い浮かぶ人はちょっと古いかもしれません。30代くらいの人であれば、恐らくイノベーションに「創造、創り出す」という意味合いを感じているはずです。若い人の間でも「イノベーター理論」が一般的に知られるようになり、SNSなどで情報拡散する際の理論値として、イノベーターから、アーリーアダプター、アーリーマジョリティーなどへと変遷していく流れは多くの人が知るようになったからです。

さて、このシュンペーターがイノベーションを創造的破壊と定義づけたのは1912年のことです。今から100年以上も前のことです。(そのプロセスを書き始めると長くなるので、彼に関する書籍をぜひ読んでみてください。)彼の、知見をもとにした先を見越す目線には驚かされますが、ここで言いたいのは、イノベーションを”創造”だけではなく、創造的破壊とした点です。創造でも、破壊でもなく、それを足し合わせたところがすごいと思っています。創り出すことと破壊することという一見、逆の意味を重ね合わせること。これを読み解くと、既存のシステム(すでにあるなにか)をただ壊すのではなく、クリエイティブに打破していくこと、という風に捉えることができます。かつて日本でも言われた「価格破壊」とは根本的に意味が違います。価格破壊は、ただ市場の価格を壊すことだけを刺します。しかし、そこに創造が加わると、何かを新しく生み出しているという意味が加わります。シュンペーターは、不況から好況に転じるとき、この創造的破壊が起こると言ってきました。何かを生み出さないと好況には転じないし、破壊だけでは好況にはならないのです………





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