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2013.12.02 Mon
株式会社ゴールデンマジック山本勇太さん「辞めないで、仲間を増やし、当たり前のことをやる」
毎月1回、日本の明日を担う企業人のインタビューを配信していきます。企業のトップとして、プロジェクトのリーダーとして、成功を収める人物の話には、様々なヒントが隠されています。

今回は、2009年に創業以来、東京を中心に「やきとり○金」や「九州 熱中屋」など16ブランドの飲食店を約4年間で63店舗出店し、急拡大を続けている株式会社ゴールデンマジックの山本勇太社長のインタビューをお送りします。
(※出店数は2013年11月末現在)

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アルバイトからスタートし、5年で社内独立へ

–創業までの経緯を教えてください。

今から9年前、26歳のときに、弊社の親会社である株式会社ダイヤモンドダイニングにアルバイトとして入社しました。


それまで、大学在学中からパチンコ屋などでアルバイトをしていて、飲食店の経験はありませんでした。

あるとき、バイト仲間と一緒に、とある居酒屋で飲んでいたら、ふと「こんな居酒屋があったら楽しくていつも行きたくなるだろうな」というアイデアが思い浮かびました。


知る限りではその当時、私が思いついたようなお店はありませんでした。
であれば、自分が作ろうと。

そこでまず、飲食店で仕事をして経験を積もうと思い、たまたまコンビニで見つけた飲食業界専門の求人誌で、面白そうな会社を9社ほどピックアップし、面接を受けました。

その中の一つが、ダイヤモンドダイニングでした。


–アルバイトからのスタートというのは意外です。

社員募集の面接だったのですが、私には飲食の経験がありませんでしたから、まずはアルバイトから、と言われて。

体力には自信があったので、とにかく一生懸命仕事をして結果を出していきました。

その後、社員になり、店長、エリアマネージャーと昇格し、新店舗作りや、企業買収案件の対応など、数多くの勉強をさせてもらいました。


いざ独立しようというときに、ダイヤモンドダイニング社長の松村から、「1億円出資するから100店舗作ってみなさい」という打診を受けました。


おそらく、社長から私へのご褒美だったんだと思います。

また、社内独立の事例にもなり、他の社員が夢を持って仕事ができる風土になるだろうという考えもあったと思います。

尊敬する社長の思いを大事にしたいと考え、出資を受け、2009年5月にゴールデンマジックを創業しました。