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ホットペッパービューティーの”すべき”使い方を全部出し尽くしてみた。

HPBに振り回されず、付き合っていく


ホットペッパービューティー (以下、HPB)では何をすべきなのか。

色々な美容師さんに聞いたり、リクルートの人に聞いたり、

実際にサロンボードを動かしてみたりして、

すべきことをまとめてみました。



そもそもHPBは、集客ツールです。

ただデータ集積ツールとしての価値もかなり高いということは、HPBユーザーであれば、ご理解されているはずです。

しかし、私の知る限り、そこの分析をしっかりとされていない方が多いように見受けます。

またそんなにいじることなく、ただ掲載しているだけ、ブログを更新しているだけ、という人が多いのも事実のようです。  

そこでHPBコンサルという人たちがサポートしてくれるのですが、第一段階として、自店舗のページ構成などの弱い部分の指摘、改善策の提案などをしてくれます。とはいえ、それを理解しても、実行に移せる、もしくは継続できるサロンが少ないのもまた事実かと思います。さらに第二段階として、外部コンサルの人たちが更新作業までしてくれるところもあるそうです。なるほど、サロンワークで忙しい美容師さんからすれば、それはとても助かるところでしょう。
とはいえ、どうしてもサロンの協力なしに効果をあげるのは難しいところ。

そこで第三段階として、サロン内にHPBの専門職を設置するところもあるようです。
スキルが高い美容師さんであれば、(もしくは強制力のある美容室?)美容師さんが兼任で集客もこなしてしまうという。

最近は、このタイプの美容室も多いようですが、なかなかHPBスキルを持った管理職美容師さんって、かなりレアですよね。

それぞれのお店での状況は違うと思いますが、私がすべきだな、と思うHPB活用の項目をまとめてみました。

勘違いなどもあるかもしれませんが、、、そのときはご指摘ください!(教えてください!)


【HPBの目的は「売上」】


HPBを使う目的はもちろん「売上」です。

もっといえば、意識すべき指標は「利益率」だと思います。

集客数に重要度を置いてしまうと、そこが目的になる。

それでは会社の成長に貢献できないと思っています。


  「利益率」を念頭に置いた時、考えないといけないのは、広告宣伝費率、「費用対効果」になるかと思います。

HPBに関して、「費用対効果」は掲載費の3倍の売上がひとつの指標になると思います。
50万円の掲載費用であれば、150万円のHPB経由売上。
これを下回るようであれば、危険水域だと考えています。

もちろん上手なサロンさんは、もっともっと高い数字を出しています。

(この数値はエリアによって変化すると思います)
危険水域に達しているけど、お店の利益が出ている、というのであれば、HPBの見直しが必要でしょう。プランダウンもそうですし、新規集客経路を検証すべきです。HPB以外の流入経路が確保されていれば、広告宣伝費は抑えるべきでしょう。


 

【掲載プランの決め方】



掲載プランの決定基準は、本当にたくさんあると思います。

恐らくリクルートさんは、高額プランを勧めてくると思います(営業ですから当然のこと)。

高額な掲載料のほうが、結果につながる可能性は高まると思うので、投下できる資本に余裕があるのであれば、あり得る選択かもしれません。


  個人的に思う判断基準は、掲載料金の高い、安いよりも、

・立地
・(想定)顧客層
・エリアのプラン別掲載店舗数
・セット面数
・1席にかけるられる金額




  この5つのバランスかな、と思います。  

「立地」は、周辺前後5駅くらいから人が集まるような中・大規模な駅に近いかどうか、です。

特急が止まらない、ローカルな駅であるならば、空中戦を繰り広げる効果に疑問を感じます。

新宿・渋谷・池袋などの巨大ターミナルは別として、HPBのエリア選択は、前後左右5駅くらいの範囲でなされていると思います。

詳しく見ると、もっと細かい設定になっているのですが、乗降客数がそれほど大きくない駅が最寄りであれば、HPB以外にも力を入れるべきものがあると思います。


  「顧客層」ですが、感覚だと、20代中盤から40代前半くらいの層がHPBを活用しているように思えます。それ以下、それ以上の世代をターゲットにしているのであれば、別の方法も検討するべきかと思います。

またブランディングのことで、あとで出てくるスタイル投稿やメニュー作成にも関わるのですが、ある程度、対象はしぼったほうがいいようです。たくさんの美容室が並ぶHPBのなかで、分かりやすさは予約しやすさにも繋がります。なんでもできます、というよりも、来て欲しい顧客を絞ったほうがページ作成がしやすくなり、集客にも繋がると思います。


  「エリアのプラン別掲載店舗数」は、リクルートの営業さんが持っています。

掲載を狙うプランが5ページ目以降であれば、上位プランにするか、違う方法を検討するか、判断した方がいいかもしれません。

  「セット面数」「1席にかけられる金額」ですが、総売上から1席が稼ぎ出す金額は算出できると思います。そのなかで利益率もしくは広告宣伝費率がどの程度まで許容できるかわかると思います。極論、3席で60万円のプランに契約すれば、1席の広告宣伝費は20万円です。営業時間の積算と施術時間の配分、単価などを計算すると、1席にかけられる広告宣伝費が出ます。またセット面数が少ないのに、高額プランで契約すると、予約を閉じないといけなくなるので、機会損失が発生します。どのくらいの広告宣伝費率に設定するか、によってプラン検討が変わってきます。  


【広告宣伝費比率はどのくらいに設定する?】



一般的な中小企業の広告宣伝費率は、5~10%だそうです。

外食・関連サービスで5%、通販・サービス業で15~20%といいます。美容室の場合は、平均して10%くらいが相場なようです。経営戦略として、広告宣伝費にかける、ということもあるでしょうし、その逆も然りです。
経営判断としてどこに設定するか、を検討すべきです。また掲載費用だけで算出してしまうことがあります。

私としては、クーポンも広告宣伝費だと思っています。

ひとつひとつのクーポンを算出するのは大変な作業ですが、割引や割り引いたサービスも広告宣伝費として、換算して事業計画に算入すべきだと思っています。恐らくこれらのことをすべて加味すると、美容室の広告宣伝費率は、15%を超えてしまうのではないか、と思っています。


 

【HPBの醍醐味はデータ収集能力にある】



ここからは、サロンボードで、どんなことをするべきなのか、を考えてみたいと思います………



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