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 有料 2015.06.07 Sun
『なぜ、売上目標をクリアすることができないのか、という話。』




ビジネスモデルでも、プロジェクトでも、
新店舗でも、キャンペーンでも、
新商品でも、営業でも、
何か新しいことをはじめるとき、
まずは計画の策定からはじまる。


この計画には必ず目的地がある。
最終的なゴールはもちろん、
日、週、月、年……など、
節目ごとに経過的な目的地を設けるはず。

このとき、あなたは、
目的地設定に対して、
どのようにアプローチするだろうか。

恐らく、目的地に辿り着けるかどうか、
その可能性を探っていくだろう。

例えば、
いつも50万円の売上の人が、
急に100万円の売上になるのは困難だ。

では、その数字をどのように設定するか。
これが今回のポイントだ。

目的地を設定するときに、
考えるべきが、その可能性。

そしてこの可能性には、
二つの種類があると思う。

可能性が2つ?

想定すべき可能性は2つ。


ひとつは、
現実可能性。

そしてもうひとつは、
実現可能性。


「現実と実現」
言葉とは面白いもので、
文字をひっくり返しただけで、
大きく意味が異なる。

「現実」とは
「いま目の前に事実として現れている事柄や状態」を指す。

「実現」とは
「計画・期待などが現実のものになること。また、現実のものとすること」。

言葉の意味を知れば、その目的が違うことが明確になる。


現実可能性とは、
現実的にクリアできる可能性。
チャレンジングではなく、
例年通り、と言っていいかもしれない。

もうひとつ。
実現可能性とは、
今は目の前にないものを、現実のものにすること。
ないものだからこそ、チャレンジングだ。

計画の達成には、
継続的な目的のクリアが大事だと思う。
それは心理的な達成感と細かく計画を見直せるからだ。
また計画段階で、冷静に自分の数値を把握できる、
これら3つの効果が期待できる。

根拠のない高い目標を設定して、
己を鼓舞することも大事かもしれないが、
それよりも、
現実的に超えられる目標値と、
実現したい挑戦的な目標値の、
2つの数値を設定することで、
着実な結果を生み出すことが出来ると思う。



と、今日も偉そうに失礼しました。

株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣




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