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2014.12.31 Wed
『2014年は、”準備の1年”と言っても過言ではないのだ、という振り返り話。』




いよいよ、大晦日。
みなさんが、2014年を振り返っているので、
私も今こそ、振り返ってみようと思います。

私たち美歴カンパニーが2014年に何をしたか。

そもそも、今期(2014年3月〜)より、
美歴事業部から美歴カンパニーと名称変更になりました。
これまでよりも独立性が高まったことになります。
ま、そんなことはどうでもいいのですが………。

今年すべきことというのは、
昨年、大筋で決っていたことなので、
もう少し前にさかのぼると、
私たちが提供しています
「美歴カルテ」
のアプリ化が2014年の至上命題でした。

2014年春のリリースを目指していました。
しかし………、
現実というのはなかなか甘くなく、
12月上旬にまでかかりました。

その間、何をしていたか。
それはまさしく”準備”のひと言。

美容師さんにとって何が必要か。
美容室にとって何が必要か。
ヒアリングも重ねましたし、
社内議論も重ねました。


そして美歴マガジンをはじめ、
JBCAやセミナーなどを通して、
色々な場面で、
美容師さん、オーナーさんに
役立つ情報や支援になることに
積極的に参加してきたつもりです。


私たちの部署もすでに4年目を迎え、
スタッフひとりひとりが、
それぞれ様々な美容師さんと交流していて、
議論の場では、
それぞれが美容師さんの立場になり、
もしくはオーナーの立場になり、
機能要件を詰めてきた、
そんな感じでした。

そして、
もっとも時間を割いて、
リサーチを行って、
議論をしてきたのが、

「これからの美容室に何が必要か」

という1点です。
美歴カルテアプリは、
言ってしまえば電子カルテ。
しかし電子カルテはすでにたくさんあります。
お客さんとコミュニケーションが取れる、
という少しの違いはありますが、
受け取る美容師さんにとっては、
これまでの電子カルテと何が違うか。

この電子カルテに対する
”価値変化”
を起こさないとイノベーションにならない。
そして、
遅くても5年後、
「美歴を入れていてよかった」
と言われるアイテムにならないといけない。

スティーブ•ジョブズとまでは言いませんが、
私たちも
「宇宙に衝撃を与えたい」
わけです。
そのために必要なのは、
”価値観の再構成”
が必要です。

お客さんに言われた機能を作るだけでは
価値を壊して、付加価値をつけることはできない。

そこで一旦、美容師さんたちからの、
機能的なオーダーを考えずに、
本質的に必要な条件、
そしてこれから混沌とする将来を見据えた
戦略的なスキームを検討しました。

その第1弾を12月にリリースできました。

これはまだまだ助走段階にすぎません。
今も、日本とベトナムの開発チームが、
次の改善、次の機能追加作業をしています。

以前のコラムにも書きましたが、
2015年には、
顧客満足度調査機能
EC機能
を追加していきます。
さらに美容室経営に求められる
CRM機能強化
を実施します。

さらにまだ言えませんが、
新しい付加価値を加えていきます。

2015年中には、
「美歴カルテだけで売上が作れる」
状況にまで持っていく予定です。

と、ここまで言ってしまえば、
やらないわけにいかないので(笑)。

つねにイノベーティブでありたい。
イノベーターになりたい。

2015年春まではまだ準備段階。
今も多くのサロンでモニタリングをして頂き、
ユーザービリティの向上と
バグの改修(これが大変………)を
継続的に実施しています。

2015年は、
私たちにとって勝負の年、
そして飛躍の1年にしようと決意しています。

新しい情報は、この美歴マガジンでも
随時、報告させて頂きますので、お楽しみ。

またコラムニスタ陣ももっと増強していきます。
そちらもお待ちくださいませ。

このスペースでは、本当に偉そうなことばかり書きました。
失礼致しました。

ただ2015年も、どんどん書かせて頂きたいと思います。
何卒、温かい目で見守って頂けますと幸いです。

こちらを読んで頂いているみなさまにとって、
新年が素晴らしい歳になりますように、
心よりお祈りしております。
良いお年をお迎えくださいませ。

本年も、ありがとうございました!


株式会社パイプドビッツ
美歴カンパニー
美容師名鑑編集部 BirekiMagazine編集部
兼任編集長 石渡武臣