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時代の流れを読む美容室経営を考えようIX(なぜ、時代の流れを読むことが大切なのでしょうか!)

新年あけましておめでとうございます。

この連載は、「時代の流れを読む美容室経営を考えよう」というタイトルで書いています。

なぜ、時代の流れを読むことが大切なのでしょうか。

時代の流れというのは変えられないからです。

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いまの日本は、急速に少子高齢化が進んでいます。

少子高齢化の流れは変わりません。
そうすると、少子高齢化が進むとどのようになるかという観点から考える必要があります。

一番わかりやすいのは、高齢者の人口が増えているからシニア相手のメニューを考えようと言うことです。

だから、私は「シニア市場を開拓しよう!」と言うセミナーを行っています。

ここまでは、少し勉強すればわかります。

もう少し、考えてみましょう。

日本では少子高齢化が進み、社会保障費が毎年1兆円増えています。

今年消費税が5%から8%になり、その後10%に引き上げることまでは決められていますが、税と社会保障の一体改革を行うからです。

消費税を増税して、社会保障費の増加に対応しようとしているのですね。

しかし、私たちの負担は大きく増えますが、それでも日本の財政赤字は解消しないのです。

これから、私たちの負担はますます増えるでしょう。
一般消費者の財布のひもは、ますます固くなると考えていいと思います。

そうすると、一般消費者が相手の美容室の低価格競争は解消しないのです。
今は景気が悪いから低価格で集客し、景気が良くなったらメニューを変えて対応しようというような小手先の対応ではダメなのです。

時代の流れを読み、自店のお客様をしっかり見て分析し、対応を考えることが必要なのです。

いつもお話しさせていただくのですが、みんなが良い時代は終わりました。

私は税理士として色々な業種の会社に関わっています。
ですから、どんな業種の景気が良いかと聞かれます。
昔は、景気が良い時はみんなが良い時代でした。

しかし、今は違うのです。

どういう意味かと言いますと、同じ業種でも良い会社もあれば、悪い会社もあるということです。

美容室でも、売上の伸びているお店もあれば、悪いお店もあります。

だからこそ、私はいつも勉強しましょうと言っています。

努力は人を裏切らない、しっかり勉強すれば必ず結果はついてくるからです。

厳しい時代になるということは、本物が生き残るということです。

いつの時代もそうですが、しっかり勉強をして努力した人が生き残ります。

時代の流れは速く、世の中は激動の時代なのです。

努力は人を裏切らない、私と一緒に勉強しましょう。

今年もよろしくお願いいたします。

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