どのような美容室に就職すればいいのでしょうか?

こんにちは。

森大志税理士事務所の森大志です。

先日開催した、

美容師の生き残り戦略セミナー「消費税増税時代をどう乗り越えるか!!」

大変ご好評をいただきました。

「教えて! 森先生」でも、

消費税増税について考えていきたいですね。

皆さんからのご質問、お待ちしております!

よろしくお願いします。

今回は、

「どのような美容室に就職すればいいのでしょうか?」

というご質問にお答え致します。

Q.

専門学校の2年生です。就職活動が始まり、いろいろな美容室の就職説明会に行きました。1店舗経営で他店よりスタイリストになるまでの時間を要しますが、スタイリストの質に定評を得ているお店と、スタイリストデビューが比較的早く、どんどん新店舗を出店し多店舗経営しているお店、どちらが将来的に安泰でしょうか?

A.

どのような美容室に就職するかは、自分の性格と自分が将来どのような美容師になりたいかで決めることをお勧めいたします。

まず、1店舗経営のお店で考えて見ましょう。

1店舗と言うことは、先輩技術者がいますから、無理にスタイリストデビューさせる必要がありません。
お店としても、一定のレベルに達するまでは、じっくり時間をかけて育てるでしょう。
ですから、じっくり技術を覚えたいコツコツ型の人に向いていると思います。

ただ、このようなお店の難点は、上がつかえているので、スタイリストデビューまで時間がかかることです。
たまに、それが不満でお店を辞める人がいます。
また、1店舗経営ですから、長く勤めても店長になれないかもしれません。
一技術者として、技術を極めたい人に向いています。
将来独立希望の方は、経営の勉強が必要です。

次に、多店舗経営しているお店で考えます。
このようなお店は、新店舗を出す都合もあり、スタイリストが足りません。
ですから、修行も厳しいですが、スタイリストデビューが早いです。
また、多店舗展開しているので、将来、店長になるのも早いでしょう。
一技術者としてだけでなく、店長などの管理職の勉強をしたい人に向いています。
将来独立希望の方は、様々な経験ができると思います。

食品のように工場で製造できるのであれば、大量仕入、大量生産できる大企業が有利になります。

しかし、美容業は人と人が関わります。
だから、十人十色のやり方があり、やりがいのある素晴らしい仕事なのです。

将来、どのようなお店が安泰なのかは、規模の大小ではなく、どのような美容師を目指すかで決まります。
1店舗のお店でも、しっかりした技術があれば、経営していけるでしょう。

多店舗化しているお店でも、技術者の養成に失敗すれば経営が上手くいきません。

自分が将来どのような美容師を目指すのか。

自分の意思でしっかり考えたいですね。

いつの時代もそうですが、しっかり勉強をして努力した人が生き残ります。
時代の流れは速く、世の中は激動の時代なのです。
努力は人を裏切らない、私と一緒に勉強しましょう。

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